Rawデータ49点を販売してみます(jpegはフリーDL使用可)

293月 - による usharp - 1 - blog free photo data

写真データをDNG(Digital Negative)形式で販売します

タイトル通りです。
いわゆるRawデータです。Rawデータというのは未現像(未定着)の写真データです。デザイン仕事などで、自分自身が欲しいと思う販売データ形式です。これを販売しているショップサイトには出会ったことがありません。だから自分で売ってみます。購入者には当方の「exif情報」が全部わかります。かまいません。どのカメラでどんなレンズでどんなデータでいつ撮影したものか全部お教えしても全く困りません。むしろ参考にしていただいてご自分で撮影できるようになればより嬉しいです。(←コンサル的発想w)

BASEでテスト販売してみます。とりあえず最近撮影した花の写真です。デザイナーおよびクリエーターの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

おそらく、デザイナーさんのイメージに近づけることがより簡単にできるようになると思います。解像度、画像サイズ、色温度、彩度、ガンマ値、露出まで加工できます。購入者にイメージの加工と定着を委ねます。jpeg形式のデータよりずっと補正・調整がやりやすいです。

当方の撮影した写真はいわゆる「写真作品」ではありません。撮影仕事は写真素材を提供する仕事だと考えています。グラフィックやホームページなどに使っていただいて初めて価値を持つと考えています。また、こんな写真をRawデータで欲しいなどリクエストもいただければ嬉しいです。

【なぜRAWデータを販売するの?】

クリエーターの方たちがイメージ通りに画像を仕上げるためです

フォトライブラリーなどで販売されている画像データは一般的にはjpeg形式です。通常はフォトグラファーが補正して販売されています。
ところが、そのままのデータを使用する場合はほとんど無く、更にデザイナーが色補正を加えたりトリミングしたりしてwebや印刷物になります。
色を置き換えたり、コントラストをつけたりとイメージに近づけるためにデザイナーは奮闘するわけです。優れた補正やレタッチをできる人をフォトショッパーなんて呼びます。
それはそれで素晴らしいスキルなのですが、実は画像データ自体は補正すればするほど劣化していきます。そのうえ販売データはjpeg形式なので購入時に既に圧縮(非可逆圧縮)されています。

Rawとjpegの違い

●jpeg : RGB 8bit(1,670万色)←従来の販売データ形式(非可逆圧縮)
●Raw : RGB 12bit,16bit(6,870万色)←今回販売するデータ形式(生データ)

超簡単な比較ですが、Rawの方が色のデータ量の情報が圧倒的に多いのです。これを補正してイメージ通りに仕上ていただこうと言うわけです。
一般的にフォトグラファーはこのRawデータをjpegに書き出してそれを販売しているのです。

作業効率が改善されるはず

グラフィックデザイナーでもある当方はこの書き出す前のデータそのものをご提供しようと考えました。
「仕事が細分化されすぎていて、効率的ではない」と感じているからです。
フォトグラファーもデザイナーもPhotoshopは必ずと言ってもいいほど使っているはずです。同じプラットフォームなのに、同じ作業ができるのにわざわざ分業しなくてもいいじゃないかな。と、感じた次第です。

一つのデータから幾つものバリエーションを作ることができる

例えば同じ写真から太陽光の写真と室内の照明の写真ができます。夕日の設定もできます。

【Rawデータ補正サンプル】
極端な補正例ですが同じデータから書き出してみました。やはりホワイトバランスを調整できるのが最大のメリットですね。

データの劣化リスクが少ない

Rawデータは定着(=書き出し)時に使用する対象に最適なサイズと解像度を設定することができます。劣化も最小限で済みます。もちろん元のRawデータはそのままで保存していただければいつでも取り出して使用可能です。何度でも使ってください。

以下の写真のRawデータをhttps://usharp.base.shop/で販売してみます。
なお、このギャラリーのデータはjpegデータ(長辺1080pix)です。このサイズでよろしければご自由にお使いください。

この投稿の写真データはご自由にお使いください。商用利用もOKです。ただし写真データ自体を販売することは禁止です。

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